足立区議会 2023-01-20 令和 5年 1月20日文教委員会-01月20日-01号
◆はたの昭彦 委員 何か、英語教育学の専門家は、高校の学習指導要領の中でも高難度の内容だと、今の言った範囲を超えているということは、そういう指摘をしているわけですから、本当に問題はなかったのかなというふうに思います。
◆はたの昭彦 委員 何か、英語教育学の専門家は、高校の学習指導要領の中でも高難度の内容だと、今の言った範囲を超えているということは、そういう指摘をしているわけですから、本当に問題はなかったのかなというふうに思います。
◎教育政策課長 東京都教育委員会の方では、小・中学校、そして高校まで含めて一貫した英語教育の推進によりまして、使える英語、これまでの反省を踏まえて、高校、大学まで英語習っても日本人が英語はなかなか使えない状況を反省して、使える英語の育成を目指していると、そういう中で、今回都立高校入試の改革の一環としてESAT-Jを取り入れている部分があります。
こちらについて、これから例えば東京都で実施結果について検証がされるのかされないのかっていうところは東京都に任せられているところだとは思うんですが、例えば検証があるのかどうかっていうところで板橋区が分かってるところがありましたらお聞きしたいのと、仮にその検証された結果が板橋区にフィードバックされるようなことがあった場合、子どもたちですとか教職員が今後の英語教育、英語に対して、ないしESAT-Jに対してどう
区は、「教員の授業力向上」「児童・生徒の個に応じた学習の充実」「英語教育の推進」を3本柱に据えた取組を拡充し、足立区の児童・生徒の学力向上を図っています。そこで伺います。 区は、児童・生徒の基礎的な学力の定着を図るため、誰もが分かる授業の実現を目指し、教科指導専門員による教員の授業力向上に取り組んでいます。
そのほかのいわゆるベビーホテル、また企業主導型も含まれているんですけれども、企業主導型をはじめとした事業所内、院内保育施設、また英語教育とか、運動など幼児教育を目的とした施設、こちらも対象になっております。
英語教育について扱った昨年度の教育委員会の主要施策に関する点検・評価報告書によると、小学校では学年が上がるにつれて英語が楽しくなくなってくる、そしてその上で中学校に入学するという調査結果もありました。 文部科学省の令和三年度の英語教育実施状況調査によると、中学校卒業時に英検三級相当以上の英語力があるとされている生徒の割合がさいたま市、福井県では八五パーセントを超えています。
10月19日には、英語教育や統計学の専門家が会見を行いまして、入試での中止を求める要望書を10月14日付けで東京都教育委員会に提出したと発表いたしました。こうした問題点が非常に広がっております。特に今申し上げた専門家による会見で、英語ではないです。英語ではなくて、テスト統計などに詳しい統計学の南風原朝和東京大学名誉教授が次のように述べています。
◆桜井純子 委員 このスピーキングという教科というか、英語教育の中のやり方ですね、それ自体が、まだ現在の中学校の中では十分に対応し切れていないのではないかと思います。 結果的に入試に向かっていかなくてはならないわけですね。
◆佐藤美樹 委員 今日はまず、英語教育について伺っていきます。 今年も八月にテンプル大学ジャパン、以下、TUJとしますけれども、そこによる小中学生向けの国内留学プログラムというのが大変好評で、区内小中学生六百名ほどの子たちが英語のプログラムを受けたと聞いています。
英語教育のビデオというのを私、たまに見るんですけれども、あれもハリウッドで作っているんですけれども、ああいうビデオを見ましても、例えばこの間見たビデオでも、普通の会話のビデオのシーンなんですけれども、お母さんが出て、お母さんが車椅子に乗っているんです。それは特に必然性も何もないんだけれども、ただ、そういう人がさらっと出てくるという、そういったような形に今なっているところであります。
続きまして教育費の英語教育に関することです。 令和3年度普通会計決算のあらましの65ページ、英語教育の推進ということで様々な事業が成果として書かれております。ここの中で見当たらなかったので、ここの中に含まれるのか教えていただきたいんですけれども。
これから、もう英語教育というのも始まっていますし、例えば、学校独自の国際交流という、ここをもっとサポートすることによって、例えば小学校四年生だったらこういうオンラインを使って、姉妹都市以外のルートがあればそこと交流ができるとか、例えば中学校でも、何々中学に行けばそういう国際交流が、行かなくてもいいんですよ、オンラインが今できているわけですから、できるというふうにすれば、誰もがやっぱりこういう機会を経験
今後も、スピーキングテストにおいて、受験生である中学三年生がこれまで小学校一年生から学んできた英語の学習の積み重ねを生かして、自分の実力を十分に発揮できるよう、各中学校と連携しながら、英語教育の指導の充実に努めてまいります。 〔区政広報部長小林直彦君登壇〕 ◎区政広報部長(小林直彦君) 中高生議会に関する御質問にお答えいたします。
東綾瀬中学校につきましては、昨年度英語教育の研究校で、英語部の活動もあって、こういったオンライン交流ができるというところで準備を進めていたのですが、今年の上旬のコロナの拡大でそれができなくなりましたので、令和4年度にずらして実施をしていただくものです。相手方、ベルモント市につきましては、ベルモント高校の生徒に参加をいただきます。
既にここで、英語教育の環境の学校間格差が生まれています。その状況が分かっていながら、改善もなく、このまま英語スピーキングテストを受けることになるのでしょうか。区内中学校の英語教育の公平性も疑問視されるのではないでしょうか。また、授業での英会話は、教師対生徒ではなく、生徒同士で行っているとのことです。
◆石川すみえ 今室長の答弁の中で、生徒同士のコミュニケーションというようなことも出ましたけれども、まさに英語教育の中では、文法だったら正しい文法がありますけれども、コミュニケーション、会話では、正しいということにとらわれずに、世界には多様な英語がありますし、日本語なまりの英語もあるし、別の言語のなまりの英語ももちろんあるわけです。
以前は文法と訳読ばかりで、英語の授業で会話を重視すべきという考え方がありましたが、1989年、英語の学習指導要領にコミュニケーションが記載されて以降、学校の英語教育では会話が重視されてきました。なぜ今になってスピーキングテストを導入するのでしょうか。 次は、公正かつ正確な採点についてです。英語のスピーキングテストを客観的に評価するには膨大な時間と手間がかかります。
次に、英語教育についてです。 私は、昨年の第3回定例会の代表質問で、パーシャル・イマージョン教育を実施している松濤中学校と他校との成果の違いについて教育長に伺いました。
実際、英語教育に力を入れ、コミュニティ・スクールとしても地域力を生かした運営ができている松濤中学校には毎年多くの生徒が集まっています。 まずは各学校が持っている魅力を小学校の保護者や児童に伝えるということが重要と考えます。現在、6年生になって、各校が説明会で学校情報をお伝えする状況ですが、私立を選択する御家庭の多くが小3の冬から中学受験塾に通います。
記 1 委任を解除した者 川 口 弘 学校運営部長 外10名 ──────────── 森 太 一 教育指導部教育政策課長 田 巻 正 義 学力定着推進課長 志 村 昌 孝 副参事(小中連携教育担当課長) 志村小中連携教育担当課長兼務 副参事(英語教育推進担当課長) 荒井教育指導部長事務取扱